名探偵コナン 1025話のネタバレと考察!

名探偵コナンの最新話!【第1025話】を読んだのでネタバレと感想・考察をまとめてみました。

名探偵コナン 1024話のあらすじ

蘭、園子、京極、世良の5人で一緒に映画を観に行ったコナン達。
ひょんな事から、空手の達人・京極真は刑事ドラマのスタントの代役をすることに。
順調に撮影が進んでいく中、突然、刑事役の俳優・徳薗が廃校舎から転落!地面に叩きつけられて死亡してしまった。みんなが見上げた先には、何故か京極の姿がー!?
京極に疑いがかけられる中、徳薗のスマホが事件に関係していることをコナンたちは知る。
だがその方法がわからず、目暮警部たちの捜査は難航する。
一方、世良はコナンが新一ではないか?と怪しみ蘭に聞き込みを始めるが、蘭が以前2人一緒に居た事を説明し、世良は訝しみながらもその場は引き下がり、コナンは事なきを得る。
そんな最中、ADの吠木が休憩用にファーストフード店からドリンクを買ってくる。助監督尾取が頼んだピーチメロンシェイクを飲んだとたん苦しみ出し死亡してしまう。青酸系の毒殺だが、飲み物やストローなどには毒物が発見されなかった。しかし、尾取の持ち物に蝶の羽を模した物が出てくる。これは一体なんなのか?

名探偵コナン 1025話のネタバレ

「あー…それだそれだ!」
監督の富岡が声を上げる。
「さっき言ってた虫っぽいジョークグッズってそれだよ!」
コナンと鑑識係の背後から富岡が言う。
前に徳園がスタッフの女性に仕掛けて笑っていたと言う。
「でも何でそんな物を助監の尾取君が持ってたんだ?これってさっき亡くなった彼の持ち物なんだよね?」
鑑識係が頷くと、コナンが富岡に尋ねる。
「じゃあさー、このグッズの使い方わかる?」
4枚ある羽は上下に分かれており、上の2枚の羽をくるくる回して十分ゴムを巻いてから、手帳な何かに挟み、イタズラしたい人に渡せば良いだけだと富岡は説明する。
「試しに神明ちゃんやってみるかい?」
手帳を神明に渡す富岡。
どうせ挟んだ物が虫っぽく飛び出すだけで、分かっていたら驚かないと手帳を開く神明。
バサバサと大きな音をだして飛び出すジョークグッズに「ぎゃっ!」と神明は予想外に驚きの声を上げる。
「なんなのコレ…超キモいんだけど…」
羽ばたく様が結構リアルなんだと富岡が言っていると
「そ、その音です…」
京極が言う。
徳薗が転落する前に聞いた虫の羽ばたく音がソレだと言う。
「わ、私もそのイタズラ徳薗さんにされたことあります!」
花粉症のメイクの油井がクシャミをしながらいう。
「ファンデーションのケースを開けたら それが出てきて死ぬかと思いました。」
コンパクトや手帳、小説本など開けたり閉めたり出来る物に仕掛けやすいと徳薗は言っていたと言う。

「でも助監督はイタズラ好きではないのに…
なんでそんなジョークグッズ、持っていたんですかねぇ?」
ADの吠木が風邪で鼻をグスグスさせながら言う。

『恐らく、尾取さんがそれを拾ったのは…
徳薗さんが転落した 4階に行ったあの時だな…』
世良は、尾取りが靴ヒモがほどけたとしゃがみ込んだ時のことを思い出す。

『だとしたら、それを見つけて犯人が分かったから殺されたのか?』
しかし、それを仕掛けられるのは、その直前まで4階で撮影していたドラマスタッフ全員だ…。
『他の何かの情報をつかんで、犯人を特定したんだろうけど…一体何を!?』
コナンが考え込む隣で世良も考えている。
『そういえば尾取さん…笑っていたな…徳薗さんが転落した時の映像を観て…
でもあの映像、特に何も映ってなかったような…』

まてよ…助監督を毒殺出来る人物なら絞り込めるのではないか、とコナンは考え始める。

尾取さんが飲んだ、ピーチメロンシェイクを買ってきたのは ADの吠木。
尾取がいつもそれを飲んでいたのなら、一緒に買いにいった高木刑事の隙を見て毒を仕込めなくはない。そのシェイクにストローを刺したのも吠木だ。

女優の神明も わざわざ吠木にメールをして、別のシェイクを頼み、尾取のシェイクと飲み比べていた。
あの時刺したストローに毒を仕込んでいれば、軽く吹くだけで毒を混入出来る。

ストローと言えば、メイクの油井も自分のストローが尾取に渡るようにしており、やはりあらかじめ毒は仕込める。
そもそも、水が無いと花粉症のカプセル薬を飲めないと言い、飲み物を買いに行くきっかけを作ったのは彼女だ。

そして、ピーチメロンシェイクを尾取に手渡したのは、監督の富岡だ。
富岡にも毒を仕込めるチャンスは十分にあり、尾取が倒れた後、シェイクのカップを拾おうとしていた。

つまり、この4人なら毒を仕込むことは可能だ。

「でもなぁ…」コナンがため息をつくと世良が、
「そう…尾取さんが飲んだ物からは、何故か毒が出なかった…」
「ああ…どうやって毒を仕込んだにせよ…
シェイク自体か、もしくはストローから毒が出るはずなのに…」
「その謎を解かないと、推理が前に進まないよな?
コナン君…いや…」
世良がしゃがみコナンに耳打ちする。
「工藤 新一君?」
「ああ…まぁ…え?」
コナンが驚いて顔を上げる。
コナンを見つめる世良。
「な、な、な、何言ってんの!?からかわないで!!」
コナンは焦って後ずさりする。
「よ、よーく見てよ!!僕 子供だよ?新一兄ちゃんって高校生でしょ?
僕なわけないじゃなーい!」

『ああ…普通の人ならそう思うだろうね。
ロンドンでパパに会いに行ったママが…少女の姿で帰って来たのを目の当たりにしなけりゃね!!
そして、その謎を解く鍵だと思ったのが…
その時、目の前に飛び込んで来た、君だったのさ!!』

「どうしても認めたくないなら仕方ない…蘭君達に聞いてみるか…」
世良は、焦るコナンを尻目に蘭の所へ行く。
「なあ?コナン君の周りに…子供にしては大人びてるなぁって子…
いるんじゃないか?」

「いるよ!」
「大人びてるっていうか、ウチらよりアダルトっていうかー」
蘭と園子が名前を告げようとした時、

「み、光彦だよ!」
コナンが慌てて言う。
「光彦って小学一年生なのに、色んなこと知っててスッゲーし…」
「あのソバカスの少年だろ?確かに賢そうに見えたけど、君ほどじゃないだろ?」
世良は取り合わない。
高木刑事が来て、尾取が毒を飲んで倒れた時に側にいたコナンに、その時のことを警部に話して欲しいと言う。
コナンは慌てるが、高木刑事に抱きかかえられ連れていかれてしまう。

蘭に世良の質問は続く。
「で?他には居ないのか?」
「やっぱり…哀ちゃんだよね?」
蘭が言う。
「そうそう…灰原哀って阿笠博士ん家に住んでる子でさ…」
園子が付け加える。

『灰原哀…ベルツリー急行で会ったあの子か…』

くしゅん、くしゅん。
阿笠博士の家からクシャミが聞こえる。

「なんじゃ?さっきは光彦君がクシャミをしておったのに…
今度は哀君か…」
阿笠博士がテレビゲームをしている子供達に話かける。

「誰かがウワサをしてるんでしょうか?」
「風邪じゃね?」
「大丈夫?哀ちゃん?」
「ええ、少しゾクッとしたけど」

阿笠博士が風邪薬を取りに行くが、風邪薬は消費期限が切れていた。
「白鳩製薬か…そりゃ相当古いわい」
白鳩製薬を知らないと言う光彦に、阿笠博士は昔は良く効く薬を安く売っていて有名だったと話す。結構大きな会社だったが、急に倒産したと博士が話すのを聞き、倒産したのは25年前で大きなグループが買収をしようとして上手くいかなかったからだと灰原が話す。
「く、詳しいのぉ…」
「だって、30年前に薬の開発チームの一員として…父が働いていた製薬会社らしいもの…」
灰原はテレビゲームをしながら話す。

しかし会社が倒産してから、灰原の両親は町医者を開業したらしく、
家は知人に貸していたので、別の場所に小さな病院を構えていた。
その間も、例のグループから何度も勧誘され続け、父は何度も断っていたが、何かのきっかけでそのチームのラボに…。
灰原は そこまで話してから
「―…って、こんな話つまらないわね…忘れてくれる?」
「つ、続きが気になってるんですけど…」
光彦達が正座し灰原の話に聞き入っている。
「死んだ姉に聞いた話だから…私もこれ以上知らないわ!」
源太達は少し不満そうだ。

『まさか…言えるわけないわよね…』

『行った先のラボで、父と母が作らされていたのは…
私と工藤君を幼児化させた薬だったなんてね…』

「だーかーらー…何度も言ってるでしょ?」
コナンの声が空に響いている。
「監督が尾取さんにピーチメロンシェイクを渡しただけで…
2人は大した話はしてないって!」
「でも、話があるからって…そのシェイクをわざわざ持って行ったんだろ?」
目暮警部が、コナンにその時の状況を聞いている。
「ほんとは亡くなった俳優さんの代役を誰にするかを相談するつもりだったらしいけど…
僕が口を挟んだせいで「後でいいか」ってなっちゃって…」
コナンは世良と蘭達が気になって仕方ない。
「あーくそっ!早くここを切り上げて…
世良があの2人に変な事聞かねえか見張ってないといけねーのに…」

「その時、監督は尾取さんに何か食べ物を渡していなかったかい?」
「お菓子とか」
高木刑事と目暮警部がコナンに聞く。
「そんなの渡してなかったよ!
スマホのメッセージアプリにメッセージが届いていたみたいだけど…」
「メッセージアプリ?」
「あれ?遺留品の中にスマホなんてなかったけど…」
「そうなんだよね…でもシェイク飲んでた時は持ってたよ?
徳薗さんが落ちた映像をみんなで観ていた時も、スマホをいじってたし…
だいいち その映像にもスマホを持ってる尾取さんが映ってると思うけど…」

その映像を確認する目暮警部達。
たしかにスマホを持つ尾取が映っている。

「え?」
その映像を観てコナンが声を上げる。
「何か気づいたのか?コナン君!」
目暮警部が言う。
「う、うん…」
「じゃあ待って…メモるから…」
背の届かないコナンを抱いて映像を観ていた高木刑事が、慌ててペンを探す。
「あ、ダメだ…キャップが外れてて書けなくなってる…
ボールペンを持って来れば良かった…」
書けないサインペンを持ち悔しそうな高木刑事。

『キャップ?』
監督の富岡、ADの吠木、メイクの油井、女優の神明を見て
コナンが呟く。
『なるほど…キャップか…』

名探偵コナン 1025話の感想と考察

犯人が、監督の富岡、ADの吠木、メイクの油井、女優の神明の4人に絞られてきました!
みんな毒を入れるチャンスがあるのですが、飲み物やストローに毒が検出されないのに、一体どうやって入れたのでしょうか?

コナンはキャップにヒントがあると睨んでいますが、キャップとは?

もしかしてシェイクの蓋なのでしょうか?それとも別の何かなんでしょうか?
そして、例の蝶を模したジョークグッズ。かなり大きな音と動きでビックリする代物のようですね。

昔、似たような物で蛇のジョークグッズを持っていましたが、結構大きな音でビックリしたものです。
でも自分が買ったジョークグッズで自分が驚いて転落死するとは、なんだか不憫ですね。
スマホの謎もまだはっきりしていませんし、スマホとジョークグッズとシェイクとキャップ。

それらがどう繋がり、なんの恨みで2人も殺害してしまったのか気になります!
そして、灰原の過去。両親の事が出てきましたが、姉といい、一家揃って黒の組織に関わっていたんですね。

その生き残りが灰原哀1人なのも悲しい過去です。
世良のお母さんも、例の薬で子供になっていました。

世良はかなり前からコナンに気がついていたようですし、そもそも世良の目的とは一体なんなんでしょうか?
今回は京極さんは余り出番が無かったのですが、ラストはビシッと決めてくれると信じています!

次回はついにトリックが明かされる?!期待大です!

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