鬼滅の刃139話 最新話のあらすじと考察!

前回のあらすじ

お館様の危機に駆けつける炭治郎と柱達。
皆が間に合えと急ぐ中、目の前で屋敷が大爆発!

「爆薬…!!大量の…!!血と肉の焼け付く匂い!!」

燃え上がる炎の中、鬼舞辻は自らを囮にしたお館様の次の策に警戒するも誰かの血鬼術の棘によってその場に縫い止められる。
吸収しようとする鬼舞辻であったが、そこに目くらましの血鬼術で近づいた珠世が鬼を人間に戻す薬ごと拳を鬼舞辻の腹にめり込ませる。
人間に戻す薬などあるはずがない、と抵抗する鬼舞辻。
目を抉られても離さない珠世の声と共に、悲鳴嶼の鎖に繋がれた鉄球で鬼舞辻の首から上がなくなるのだった。

鬼滅の刃139話のあらすじ

悲鳴嶼がお館様と初めて会ったのは、十八歳の頃。
自分よりも四つも下だとはとても思えず、お館様はいつもその時人が欲しくてやまない言葉をかけてくださる人だった。

時は流れて、鬼舞辻が襲撃してくる数日前。
悲鳴嶼は、五日以内に来るであろう鬼舞辻の頸を自分を囮にして取るように、お館様に頼まれていた。

「何故そのように思われるのですか?」

そう問う悲鳴嶼にお館様は笑いながら、理屈ではなく、感だと言う。
特殊な声に加えて産屋敷一族は、「先見の明」と呼ばれる感が凄まじかった。
未来を見通す力により、財を成し幾度もの危機を回避してきた。

他の柱達は、お館様を囮に使う事を承知しない。悲鳴嶼にしか頼めない。
その頼みに、悲鳴嶼は泣きながら応える。
どうか、これ以上私の大切な子ども達が死なないことを願うお館様。

そして、現在。
鎖のついた鉄球で頭を吹き飛ばされても、鬼舞辻は死なかった。
お館様の読み通り、頸を斬っても死なない!!!
鬼舞辻を殺せるのは、日の光のみではないか。
鬼舞辻の頸を破壊しても彼が死ななければ、日が昇るまでの持久戦となるだろう、お館様の言葉が蘇る。
爆破と協力者による弱体化があっても、これ程の余力を残した状態の相手を夜明けまで拘束し続けなければならない。

「テメェかァアア、お館様にィイ何しやがったァアー!!!」

柱達が集結し、不死川が叫ぶ。

「無惨だ!!鬼舞辻無惨だ!!奴は頸を斬っても死なない!!」

その言葉に柱達は、それぞれの呼吸を繰り出す!!
霞の呼吸、蟲の呼吸、蛇の呼吸、恋の呼吸、水の呼吸、風邪の呼吸!

「無惨!!」

絶叫する炭治郎!!
炭治郎もヒノカミ神楽を繰り出す!!
しかし!!
鳴女の血鬼術によって、それぞれが異空間に飛ばされる!!

「これで私を追い詰めたつもりか?貴様らがこれから行くのは地獄だ!!目障りな鬼狩り共、今宵皆殺しにしてやろう」

「地獄に行くのはお前だ無惨、絶対に逃さない。必ず倒す」

「やってみろ、できるものなら、竈門炭治郎!!」

異空間へ落ちていく炭治郎。
そして、決戦へ…!!!

鬼滅の刃139話の感想と考察

お館様は、病の進行によって足腰が立たなくなり床から動けなくなるまで、亡くなった鬼殺隊員の墓参りを一日も欠かしたことは無かったのか。
そして、やはりと言うか鬼舞辻は、日輪刀で頸を斬られても死ななかった。鬼舞辻に大切な人達を殺されてきた鬼殺隊の面々は、怒りを爆発させる。
日の光のみで倒せると言う事は、どうにか鳴女の血鬼術から脱出し太陽の下に引きずり出さねばならない。そして、鳴女に異空間の先には必ずと言って良いほど上弦の鬼達が待ち構えているのだろう。